データ管理
Thing スコープ内のデータを操作
Kii Cloud SDK for Thing の機能概要 で説明したように、Thing は Thing スコープ内に Bucket および Object を作成できます。また通常のユーザーやグループと同様に、以下の操作を行うことができます。
- Bucket と KiiObject の操作(作成、取得、更新、削除、検索など)
- KiiObject のキーと値のペア、および、Object Body のアクセス
- アクセスコントロールの操作
詳細については以下をご覧ください。
クライアント SDK REST
他のスコープ内のデータを操作
Thing は、デフォルトでアプリケーションスコープの Bucket や Object にアクセスできますが、グループやユーザースコープの Bucket や Object にはアクセスできません。グループやユーザースコープへのアクセスを行うには ACL を変更する必要があります。
詳細については以下をご覧ください。
クライアント SDK REST