Bucket 内の全 KiiObject 数は count()
または count(CountCallBack)
メソッドで取得できます。同様に、ある検索条件にヒットする KiiObject の個数は count(KiiQuery)
または count(KiiQuery, CountCallBack)
メソッドで取得できます。
KiiObject 数は、実行したユーザーから実際にアクセスできる件数をカウントします。ACL によってアクセスできない KiiObject はカウント対象になりません。
KiiObject 数が多い場合、パフォーマンスが低下する場合があります。対処方法は パフォーマンス をご覧ください。
Bucket 内の全 KiiObject を数える
Bucket 内の全 KiiObject 数をカウントする例を以下に挙げます。
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検索条件にヒットする KiiObject を数える
検索条件にヒットする KiiObject 数をカウントする例を以下に挙げます。この例では "people" という名前の Bucket 内の KiiObject のうち、"age" が 25 以上のものをカウントしています。
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