ここでは、スコープごとにトピックの作成方法を説明していきます。
アプリケーションスコープのトピックの作成
アプリケーションスコープのトピックは、アプリ開発者のみ作成できます。作成したトピックは、全てのアプリユーザーから購読できますが、このトピックにメッセージを送信できるのは、デフォルト状態ではトピック作成者(つまりアプリ開発者)だけです。
アプリケーションスコープのトピックを作成する例を以下に挙げます。
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トピック名は英数字、"-"、"_" から構成される 64 文字までの文字列として指定します。
グループスコープのトピックの作成
グループスコープのトピックは、グループメンバーであれば誰でも作成可能です。また、デフォルト状態ではグループメンバーであれば誰でも購読可能であり、全てのグループメンバーがトピックに対してメッセージを送信できます。
グループスコープのトピックは通常アプリケーションによって動的に作成します。以下に、グループスコープのトピックを作成する例を挙げます。
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ここでは、以下の処理を実行しています。
topicWithName
メソッドを実行してグループスコープのトピックを作成します。
save
メソッドを実行してトピックを Kii Cloud に保存します。
トピック名は英数字、"-"、"_" から構成される 64 文字までの文字列として指定します。
ユーザースコープのトピックの作成
ユーザースコープのトピックは、ログイン済みのユーザーであれば誰でも作成可能です。このトピックはデフォルト状態ではユーザーに閉じており、トピックの購読およびトピックへのメッセージ送信を行えるのはこのユーザーのみになります。
ユーザースコープのトピックは通常アプリケーションによって動的に作成します。以下に、ユーザースコープのトピックを作成する例を挙げます。
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ここでは、以下の処理を実行しています。
topicWithName
メソッドを実行してユーザースコープのトピックを作成します。
save
メソッドを実行してトピックを Kii Cloud に保存します。
トピック名は英数字、"-"、"_" から構成される 64 文字までの文字列として指定します。