ステートの受信

モバイルアプリでは、Thing が登録したステートを取得して、センサー値や受け取ったアクションの状態を取得することができます。

アクションと同様、ステートの内容も、対象となるソリューションの仕様に基づいて、JSON 形式で自由に定めることができます。

以下は動作のイメージ図です。

Thing では Thing-IF SDK が定めるタイミングで、ステートを Thing Interaction Framework に登録できます(:num1:)。モバイルアプリは、ユーザー操作などをきっかけに、そのステートを取得して利用できます(:num2:)。


この機能の詳細は...

ステートの詳細は、ステートの登録と取得 で解説しています。