トリガーによる自動実行

トリガーを使うと、事前に実行条件を指定してコマンドや Server Code を自動実行できます。Server Code はモバイル向け機能の サーバー機能拡張 で説明した機能です。

コマンドや Server Code は、以下の方法で自動実行できます。

  • 時間指定での実行

    指定された時間になったとき、コマンドを自動実行できます。時間は単発または繰り返し条件が指定できます。

    例えば、「月曜日~金曜日の夜 11 時にエアコンをオフにするコマンドを送る」というトリガーを登録できます。

  • ステート条件での実行

    Thing がステートを登録した際、トリガーで指定した条件を満たした場合にコマンドや Server Code を自動実行できます。

    例えば、「室温が 30 度以上のとき、エアコンをオンにするコマンドを送る(設定温度 25 度、ファンスピード 5 に設定)」というトリガーを登録できます。


この機能の詳細は...

トリガーの詳細は、トリガーによる自動実行 で解説しています。