iOS Photocolle SDK ChangeLog
v1.2.0 (Sep 27, 2016)
md5: 44de2e719e3100ae04deb06780695eff
配布方式
- Dynamic libraryでの配布
- これまではStatic libraryで配布していましたが、Dynamic libraryで配布するようになりました
- CocoaPodsへの対応
- CocoaPodsへの対応により、ネットワークインストールが可能になりました
v1.1.0 (June 13, 2014)
md5: 0087af082835ce8a0056f2f34be4dc08
新機能
- アクセストークンの自動取得、自動保存に対応
[DCAuthority authenticateOnNavigationController:withClientId:clientSecret:redirectUri:scopes:storeKey:accessibility:block:]
に storeKey を設定し、実行する事でアクセストークンの自動取得、自動保存が行われるようになりました
- 自動リフレッシュトークンに対応
- 認証 API や PhotoColl API を実行したさいに、必要ならばリフレッシュトークンを行います。これによりアクセストークンが自動で更新されるようになりました。
- docomo Developer support での認証に対応
- docomo Developer support の認証 API を利用できるようになりました。 ドコモクラウド API 開発者サイト で取得したコンシューマーキーとコンシューマーシークレットは利用できません。 docomo Developer supportでクライアントキーとクライアントシークレットを取得してください。
AuthenticationContext
全削除機能を追加.[DCAuthenticationContext removeAllWithError:]
を使うことで保存された全てのAuthenticationContext
を削除できます。
- 手動リフレッシュトークンに対応
[DCAuthority refreshTokenWithAuthenticationContext:block:(DCAuthenticateBlock)]
を利用することで、手動でリフレッシュトークンを実行できます。-
DCAuthenticationContext
インスタンスの[DCAuthenticationContext remainingTimeInSeconds]
を利用するとアクセストークンの残り有効時間を取得できます。
バグ修正
[DCAuthenticationContext hasSavedByKey:error:]
を修正[DCAuthenticationContext hasSavedByKey:error:]
の戻り値が NO の場合、常に NSError オブジェクトが通知されていました。このバグを修正した結果、 Version 1.1.0 以降は[DCAuthenticationContext hasSavedByKey:error:]
は戻り値が NO であり、かつ実際にエラーが発生した場合のみ NSError オブジェクトを通知します。
DCPhotoColle.authenticationContext
プロパティがDCPhotoColle.dcAuthenticationContext
に変更されました。
v1.0.0 (March 28, 2014)
md5: b444383cbc042d4337ea32e21f87a169 - 初回リリース