(旧)Thing コンソール
本ページで紹介されている Thing コンソールは古いバージョンです。
新バージョンの Thing コンソール の利用をお勧めします。
Thing コンソールは、開発者ポータルでアプリケーションに登録済みの Thing を確認するツールです。
このツールを使うと以下の操作ができます。
Thing 一覧の確認
次のステップで Thing コンソールを開きます。
- 開発者ポータルでアプリを選択。
- "Things" アイコンをクリック。
- "Console" をクリック。
次のように Thing 一覧が表示されます.
Thing の数が 200 を超える場合は、最初の 200 個がリスト表示されます。リストの最下部まで画面をスクロールすると、次のページが自動的に表示されます。自動取得は、最後の Thing が表示されるまで続きます。
リストに表示するカラムは "Columns" ボタンを押すとカスタマイズできます。
Thing の絞り込み
以下の手順により、任意の既定フィールドによる Thing の絞り込みができます。
絞り込み対象のフィールドを選択して "+" ボタンを押します。
絞り込み条件を指定します。
"+" ボタンを押すと複数の絞り込み条件が指定できます(不要な条件を削除する場合は "-" ボタンを押します)。複数条件を指定する場合はこれらをどう解釈するか("Match ALL" か "Match ANY")も指定します。
条件指定が完了したら "Search" ボタンを押します。絞りこまれたリストが表示されます。
Thing の追加と編集
Thing を新たに追加するには "Add" ボタンを押します。既存の Thing を編集するには、リストより対象となる Thing をクリックします。
いずれの場合も、次のように編集画面が表示されます。
フィールド値を編集後 "Save" ボタンを押して変更を保存します。
"_stringField" や "_numberField" を編集するには "Additional" タブをクリックします。
こちらも編集が終わったら "Save" ボタンを押して保存してください。
カスタムフィールドを編集するには "Custom" タブをクリックします。カスタムフィールド編集画面が表示されます。
JSON オブジェクトであれば、任意の JSON が記述可能です(配列などは不可)。"Save" ボタンをクリックすると、ここで指定した内容がユーザーのカスタム属性として保存されます。
Thing の有効化/無効化
Thing を有効化/無効化するには、リストより対象を選択後 "Enable" / "Disable" ボタンを押します。
確認メッセージが表示されたら "OK" ボタンをクリックします。
Thing の削除
Thing の削除は、リストより対象を選択後 "Delete" ボタンを押します。
確認メッセージが表示されたら "OK" ボタンをクリックします。