クライアント SDK から Thing を利用
Kii Cloud SDK は IoT(Internet of Things)における Thing(モノ)を管理する機能を提供します。Kii Cloud SDK を使って Thing の情報の登録・変更・削除・取得を行ったりオーナーの設定などを行うことができるようになります。
ここでは Kii Cloud SDK を使って Thing 機能を利用する方法を解説します。Thing 機能の概要は Kii Cloud SDK for Thing によるチューニング をご参照ください。
なお、ここで紹介する Thing 管理の機能はログインユーザーが Thing に対して行う操作のみになります。全ての操作は現在ログイン中のユーザーのアクセストークンを使って実行されます。
JavaScript SDK の場合、Thing の視点での操作(Thing のアクセストークンを用いた機能実行)も行えます。詳しくは JavaScript SDK で Thing を実装 をご参照ください。